星と珈琲と徒然帳

日々感じたことを徒然なるままに書いています。

2016-01-01から1年間の記事一覧

スピリチュアルな才能が欲しかったけど

今まで本当に沢山のスピリチュアル本を読み漁りました。今朝ふと、いったい私はこれらの本から、何を得たのだろう・・・、という思いにかられました。霊感が磨かれたわけでもなく、友達が増えたわけでもない。優しい人に近づいている気もしない。 一体私は私…

私のままで

友達を作るのは 苦手 興味のない話に付き合うのは とても苦痛 愛想笑いすると 顔が筋肉痛になる 私のままでいると 嫌われるような関係なら いっそ 一人がいい 友達は無理に作るんじゃない 気づいたらいつの間にか そうなっているもの 私のままでいられるもの

100%の幸せ

健康第一なんて 口では簡単に言うけど こんなに痛切にこの言葉の重みを 感じたことはない 仕事や家事が痛みによって スイスイとこなせない 痛みのことしか 考えられない 地獄のようだ 顔がぶさいくだって 仕事に不満があったって 夫が冷たくたって そんなこ…

正しさよりも

自分は正しい と考えた時点で すでにそれは 間違っている 逆に 自分は間違っていて 周りの人は正しい という考えも 間違いだ 誰も間違ってはいないし 正しくもない 目を向けるべきは そこに 温かな愛があるかどうかだ

嵐のままで いいのです

許せないものは 許せないし 腹が立つものは 立つ 心の中が ひどい嵐になって 自分でも手が付けられなくなる 若い頃は 耐えられなくて 周りに当たり散らしてしまったけど 年を取ると いいこともあるのね その嵐を じっと 眺める術を知った じっと 眺めて ただ…

秘密

このことは 墓場まで持って行こう 私の胸にだけしまって 何があっても 私の胸の中だけに 私と 私の間だけの 秘密

ことば

おやすみなさいって言うと 眠くなるし おはようって言うと 目がぱっちりになるのね なら 幸せって言うと 幸せになるのか ふぅん 簡単なんだね

嘘つきみたいな

びくびくしたっていいじゃない だって怖いのよ 怖いのに 平気なフリするのなんて 嘘つきみたいじゃない びくびくして当り前よ だって怖いんだもの

この街を 愛するために

この街を 愛するためには 私の隣人を 愛するためには 今の この私を しっかりと抱き留めなければいけない 始まりは私から 寂しがっている私を なぐさめることから

100年

100年後 私も 私の子供も もうこの世にはいない 消えて 無くなっている だから 今一緒にいるこの時間が とても大事で とても悲しくて とてもかわいい 願わくば ずっと一緒に

おしゃべりゲーム

決してしゃべってはいけません あいさつと 本当に必要なこと以外は しゃべらないで ただ 心に 春みたいな暖かい風が 吹くまでは 何も しゃべらないこと

してしまったこと しないでしまったこと 後悔ばかりだけど 今 生きている