役員選出が大嫌い
新学期がもうすぐ始まります。それに伴い、親の役員選出も近々あります。
私は親になって15年程ですが、重要な役員になったことがありません。
目立たないような、静かな役員は長くやっているのですが、人前に立たなければならないような役員は、なるべく避けています。
毎年この時期になると、大声で叫びたくなります。
「役員選出の雰囲気が死ぬほどいやだー!! 行きたくなーい!!」
これがなければ、私はあと2人は子供を産んでいると思います。
役員が死ぬほどいやなので、もう子供は産めません。
大袈裟ではなく、本当にそれが理由です。
他の親の方々は、これについてどんな心持ちなんだろう ・・・といつも思います。
私ほど重く考えない方もたくさんいると思います。
毎年、あまりの辛さに、心を無理やり「無」にして、役員選出に出席しています。
今年もきっとそうやって行ってきます。
役員が決まらない、あの重苦しい雰囲気に負けて
「えぇい!!私がやったります!!」なんてこと、口走らないように、いつも通り、
静かな私で居られますように・・・。